日本の女性の働きかたの問題点


『学業・就職・仕事・出産・育児』負担の多い日本の女性

【子育て中の女性が稼げないのは女性のせいなのか】
「子育てや配偶者転勤でいったん離職した優秀な女性が信じられない低賃金で働いている。税控除目的ではなく、労働市場がおかしいのと、雇用主が買い叩いているから。非正規公務員も多い。彼女たちに必要なのはスキルアップではなく、まともな雇用主」
東京工業大学准教授の治部れんげ氏の発言です。

Facebookより引用
私自身、離婚を経験したシングルマザーです
世の中の流れの中で、学業を納め、就職・結婚・出産と歩んできました
出産後、育児の最中に元夫からハラスメントを受けその内容の酷さから離婚を決意
シングルマザーとして大変な時間を過ごしてきました
 
結婚・出産・育児の間も正社員として籍を置いているため現役の正社員です
短時間労働、そのほかできる限りのお休みをいただき、なんとか過ごしきました

シングルマザーで男性の働き方と同じ正社員として働くという事実がどれほどか、身をもって知っています

 
シングルマザーで過ごしてきた時間はとても厳しく、生きていても意味がないとまで思ったこともありました
(今も思っていますけどね)

一方、子供を産まないことを非国民のように発言する議員
女性の社会での労働を当たり前と思っている一方、未だ「産めよ増やせよ」政策のような考え方、時代錯誤の考え方、その姿勢に憤慨します

正社員という働きかたも終盤になってきた(定年が見えてきた)私が老後をどのように過ごそうかと考えている「私の働きかた」を現在の女性の生活とともに過去の女性の生活をこちらで文章化していければと思います

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