【7日間で“お金に好かれる脳”をつくるワーク|Day3】
2025/11/07
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Day3:お金との関係を一気に良くする“ポジティブ交換”習慣
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支払うとき、ほとんどの人は無意識にこう思います
「お金が減る…」
この認識こそ、お金の流れを細くする原因
本来、お金は
“価値と価値の交換”
であり、奪われるものではありません
たとえば1,000円払ってランチを食べたら、
「栄養」や「満足感」という価値を受け取っています
ただ払っているのではなく、
価値を交換しているだけ
この認識に変わると、お金の流れはガラッと変わります
◆ 「ありがとう」の科学
支払いで「ありがとう」と言うと、脳は
“今、お金と価値を交換した”
と正しく理解します
すると脳は、
「価値交換を続けよう」
と判断し、収入のチャンスに気づきやすくなります
◆ 今日のワーク
今日の支払いを、すべて“交換した価値”として記録する
例:
・コンビニコーヒー → 温かさ・気分転換
・電車代 → 移動時間の短縮
書き始めると、支払いがネガティブではなくなります
◆ 今日のアファメーション
「私はお金と価値を楽しく交換しています」
◆ 行動ワーク
レシートをひとつ見て、
「これは私に◯◯をくれた」
と声に出してみる
(例:この500円は私に“ゆっくり休める時間”をくれた)